こんなご要望ありませんか？
- 少ない部数の印刷物を依頼したい。
- なるべく早くほしい。
- リーフレット等の折り加工や、冊子等の中綴じ加工も必要。
- 印刷用のデータもアドバイスしてほしい。
- デザインもお願いしたい。
弊社では「欲しい時に欲しい分だけ」、小ロットから対応可能なオンデマンド印刷を承っております。
この度、印刷機を「DocuColor 7171 P」（富士ゼロックス）から
新機種 FUJIFILM「ApeosPro C750」（富士フイルムビジネスイノベーション）に入れ替えいたしました。
後処理加工として、これまで可能だったパンチ、リーフレット等の折り加工、
冊子等の中とじ（背の部分をホチキスの芯のような針金で閉じる製本方法）、角背仕上げなどに加え、
筋入れ、小口や天地の裁断も対応可能です。
弊社で対応可能な後処理加工など
下記の他、用紙の種類や袋詰めなど各種対応させていただきます。
FUJIFILM「ApeosPro C750」の特長
プロダクションプリンター FUJIFILM「ApeosPro C750」の大きな特長は、世界初（富士フィルムイノベーション様 サイトより）の高解像度出力を実現できるLEDプリントヘッドをはじめとした技術により、
オフセット印刷に近い高画質な印刷が可能なことです。
また、印刷の方法はオンデマンド印刷のため、「必要な時に必要な分を…」という
小ロット印刷のニーズに対応しやすいという利点があります。
オフセット印刷とは
印刷会社様などでの大量印刷に用いられている方式です。
デジタルの印刷用データから、アルミの板で物理的な「版」を作り、それをゴム製のブランケットに
転写（offset）して紙に印刷します。
家庭用などのインクジェットプリンターでは、粉末状のトナーを紙に熱で圧着させて印刷しますが、
オフセット印刷では液状のインキを使います。
そのため1色の面を表現する場合も、「粉」であるトナーに比べてムラが出にくく、
美しい仕上がりになります。
オンデマンド印刷とは
物理的な「版」を作らず、印刷用のデジタルのデータから用紙へ印刷します。
印刷には、粉末状のトナーを使用します。
物理的な「版」を作るための時間・コストがかからないという特徴があり、
小ロットの印刷に生かされています。
オンデマンド（on demand）には「要求に応じて」という意味があります。
弊社ではFUJIFILM「ApeosPro C750」を導入し、オフセット印刷に近い高画質・高精細な印刷物を、
オンデマンド印刷の「欲しい時に欲しい分だけ」に対応しやすいという特徴を生かしながらご提供できるよう努めております。
「ユーザー目線」にこだわった各種マニュアルの企画制作、テクニカルイラスト作成、
地理情報収集、地図の編集・制作も承っておりますので、
制作から印刷まで、お気軽にご相談いただければ幸いです。
オンデマンド印刷 ご参考価格
※金額は告知なく変更する場合が有ります。