パーツカタログ作成業務【近況】

ここ最近はパーツカタログ案件の受注が激増しています。特にXVLデータを活用して作成するケースが昨年とは比較にならない程の量です。

今までにも幾度となく経験してきましたが、重なる時は重なるもので嬉しい悲鳴を上げております(;^ω^)

3DCADデータ(XVL,STEP,IGESなど)をご提供いただき、XVLStudioやAcrobat3Dを使って分解し、陰線処理、風船上げ、レイアウト調整など。

データベースからリスト編集、フレームメーカー編集まで一貫して請ける案件も多くなっています。 機密情報取扱の観点から2D紙図面を御支給いただくケースも少なくなく、先日も部品点数1,500点ほどのパーツカタログを納品いたしました。

稀なケースとしては3Dモデリングからお請けしてパーツカタログを作成する案件が入って来ています。AutoDesk Inventorにてモデリング、属性編集、分解、レイアウト、リスト編集、輸出用PDF作成まで。こちらは締結部品を入れると2,500点オーバー。
この経験も今後の業務に活きてくることでしょう。

優秀なスタッフが居ればこそ。頼れるブレーンが居ればこそです。

感謝_。